課題:外観の印象を、長く保ちたい
オフィスビルの外壁は、建物の顔として第一印象を左右します。設計事務所が意匠を突き詰めるほど、竣工時の質感をどれだけ長く保てるかが問われます。深い黒で仕上げたい一方で、外装は雨風や紫外線にさらされ続けるため、色あせや塗り替えの頻度も避けたいところでした。
施工:外壁にチャコールペイントを塗装
この物件では、中林建築設計事務所様のご採用により、外壁にチャコールペイントを塗装しました。原料の備長炭がもたらす深みのある黒が、建物全体に高級感と重厚感を与えます。単なる黒ではなく、炭ならではの落ち着いた質感が、オフィスの外観にふさわしい佇まいをつくります。
効果:意匠性と、メンテナンス性を両立
備長炭の深い黒は、年月を重ねても美しさを保ちます。外装仕上げ材としてメンテナンス性にも優れると評価いただき、意匠性と維持のしやすさを両立できました。デザインにこだわる設計案件でも、長期の見え方まで含めて提案できる仕上げ材です。
工務店さまへの提案ポイント
設計事務所が意匠材として採用している実績は、デザイン性を求めるお施主さまや設計案件への確かな提案根拠になります。「黒で、質感高く、長く美しく」という要望に、意匠とメンテナンス性の両面から応えられます。デザイン提案の幅を広げる一手として、外壁の選択肢に加えられます。
建物に合う黒の取り入れ方は、コラム「オフィスビルの外壁を深い黒に|チャコールペイントの採用事例」で紹介しています。

