課題:長い年月で、板壁が色あせていた
施工前の写真では、風雨にさらされた板壁が灰色に色あせ、建物全体が古びた印象になっていました。古民家の再生では、建物が持つ表情を残しながら、外観をどう整えるかが課題になります。
施工:外装をチャコールペイントで塗装
築150年の古民家のリフォームで、外装をチャコールペイントで塗装しました。チャコールペイントは、備長炭を配合した水性塗料です。板壁を交換するのではなく、今ある板壁に塗って、深みのある黒に仕上げています。
仕上がり:白い壁と黒い板壁が、外観を引き締める
塗装後は、白い壁と深みのある黒の板壁が引き立て合い、落ち着いた外観によみがえりました。施工事例集では、この事例を「築150年の古民家も備長炭の塗装で、見た目も機能も生まれ変わりました」と紹介しています。
工務店さまへの提案ポイント
古民家の再生では、古いものを一律に新しく見せるのではなく、建物の表情を活かしながら整えることが求められます。チャコールペイントなら、今ある板壁を活かし、備長炭の深い黒で外観を整える提案ができます。同じ塗料は床下にも使えるため、外観と床下環境をあわせて提案することもできます。
古民家の塗料選びの考え方は、コラム「古民家に使う塗料の選び方|黒の意匠と調湿・消臭を活かす改修」で紹介しています。床下に使った例は、施工事例「古民家リフォーム 床下のカビ臭改善」をご覧ください。


