課題:鉄骨あらわしの室内は、冷たく無機質になりやすい
鉄骨をあらわしにした室内は、シャープに見える一方で、冷たく無機質な印象になりがちです。胡蝶蘭を扱うショールームでは、花の美しさを引き立て、来場者にくつろいでもらえる空間にしたい。そこで、室内の鉄骨をどう仕上げるかが課題になりました。
施工:室内の鉄骨に、備長炭の塗膜をつくる
室内の鉄骨に、備長炭を配合したチャコールペイントを塗布しました。落ち着いた黒の塗膜が鉄骨の質感を包み込み、木造のように暖かい印象に仕上がります。見栄えが良いだけでなく、備長炭の多孔質構造が調湿・消臭にはたらき、意匠と空気環境を1本の塗料で両立できます。
効果:来場者から「空気が全然違う」「癒される」
ショールームを訪れた方から、こうした声をいただきました。
「空気が全然違う。」
ショールームご来場のお客様
「癒される。」
鉄骨の無機質さを和らげる意匠の効果と、備長炭による空気環境の変化が、来場者の実感につながっています。
工務店さまへの提案ポイント
店舗・ショールーム・オフィスの内装では、鉄骨の無機質さを和らげながら、空気環境まで整えられるという提案がお施主さまに響きます。塗るだけで黒の意匠と調湿・消臭を両立でき、「居心地の良い空間」を求めるお施主さまへの具体的な一手になります。
鉄骨を空間のデザインに活かす考え方は、コラム「鉄骨を黒く塗装し、心地よい空間へ|ヒカル・オーキッド様の採用事例」で紹介しています。

